FXで取引できる通貨ペアと初心者におすすめの種類
通貨ペアとは、取引される通貨の組み合わせの事で、例えば「ドル円」などです。
FXで取り扱っている通貨ペアは、FX会社によって違いはありますが、20~30種類です。
株式の場合、投資銘柄が3,000以上あることを考えると、非常に少なく絞りやすいですね。
ただ、全部を監視して取引をするのは大変なので、プロでも5~10種類程度に絞っています。
初心者におすすめの通貨ペアは以下の3つです。
FX初心者におすすめの通貨ペア3種類
- ドル円:USDJPY
- ユーロドル:EURUSD
- ユーロ円:EURJPY
ドル円は日本人にとって最も馴染みの深い通貨ペアですね。
また、取引高の観点からも(下図)、ドル円は世界第2位のシェアを誇っており、急激な値動きが少ない初心者向きの通貨ペアと言えます。

ちなみに、逆に取引高が少ないトルコリラ(TRY)や南アフリカランド(ZAR)も日本人に人気ですが、その国に何か大きな政治的なイベントや経済的なイベントが発生した時に、レートが急激に動くリスクがあります。
もちろん、ドル円やユーロドルなども急変する可能性はありますが、取引高が厚い分、そのリスクは少ないでしょう。
そして、ドル円と並んでおすすめはユーロドルです。
ユーロドルは世界で最も取引高が大きい通貨ペアです。
また、ユーロドルの値動きが間接的にドル円やユーロ円など他の通貨ペアの値動きにも影響を与えることがよくありますので、ドル円だけ取引している人も、ユーロドルの値動きは見ておきましょう。
スワップポイントとは金利差から発生する利息
FXで取引する際に、知っておかなければならないことに、「金利」と「スワップポイント」があります。
金利とは、通貨に定められている利率のことで、高いほど預金で預ければ利息がもらえます。

Xにも外貨預金の利息に該当するものがあり、それがスワップポイントです。
スワップポイントとは、一言で説明すると通貨ペアの金利差から受け払いされる利息のことです。
金利が高い方の通貨を買って、低い方の通貨を売る建玉を保有(取引を開始)した時、スワップポイントを受け取ることが出来ます。
ただし、金利が低い方の通貨を買って、金利が高い方の通貨を売る建玉を保有した時、スワップポイントを支払う必要があります。
